キャバクラで働く前にチェック! 危ない店舗の見分け方

キャバクラで働く前にチェック! 危ない店舗の見分け方

危ないキャバクラの見分け方

キャバクラ業界はアングラでグレーゾーンな部分も多々あります。
その中で、特に危ないブラックなキャバクラを選ぶ事は、お小遣いを稼ぐどころか自分の首を締めることにもつながりかねないので、そもそも危ないキャバクラを選ばないことが重要です!
その危ないキャバクラを見分ける上で大事なポイントがこの3つ!

  • 長期間求人を募集している
  • 身分証の提示を要求されない店舗は絶対にNG!!
  • 店舗のサイトがないところ

安心して働けるお店を探したい時は、長期戦だと思ったほうが良いでしょう。また、求人の言葉だけを鵜呑みにしてはいけません。
後述で危ないお店である特徴3つについて詳しく解説していきます!

長期間求人を募集している

まず、長期間求人を募集しているお店は怪しいキャバクラである可能性大!
長期間求人を募集しているという事は、長期間人手が足りていないということになります。
大手の求人サイトに良い条件で募集を出せば、すぐに求人は集まることでしょう。

そして人手が足りれば募集は締め切るところが多いです。
にも関わらず求人を出し続けているということは、それだけ入ってもすぐに辞めてしまって、ずっと人手が足りていないということにつながります。

注目してほしいのは「掲載日」です。サイトによっては掲載日が小さく隅っこに書かれています。
ですので、それを見て何ヶ月も前から求人が掲載されているようであれば、怪しんだ方が良いですね。

身分証の提示を要求されない店舗は絶対にNG!!

労働基準法では、人を雇う時に最初に身分証明書を見せないといけないと決められています!
履歴書不要というキャバクラは多いですが、「身分証明書不要」と言われた場合は怪しいと思った方が良いです。
法律的に必ずしないといけないところを「しなくて良い」と言われたら楽だと感じてしまうかもしれませんが、それは違法に働かされていることと同じです!

例えば給料をピンハネされたり、時間外のサービス残業をさせられることもあるかもしれません。
身分証明書不要は「うちでは法律を無視して働いてもらいます」と言っているようなものなので、怪しいと思った方が身のためですよ。

店舗のサイトがないところもヤバい

気になるお店を見つけたら、その店舗とエリアを検索エンジンで探してみましょう。
店舗のホームページがちゃんと見つかれば、そのお店はちゃんと働けるお店である可能性が高いです。

そのお店のSNSなどでもOKです。
とにかくお客さん向けに宣伝がされていて、そこで働くキャストや店内の内装の写真が見られるようなお店を選ぶのが安全だと言えます。
逆に見つからなかった場合は、そのお店が本当にキャバクラとして営業しているかどうかも怪しい可能性があります!

ボーイではなくもっと危ない仕事をさせられるかもしれないので、初めてボーイのバイトをする場合は避けた方が良いですね。
少しでも怪しいと思ったら避ける!
これが安心して働けるキャバクラのボーイの仕事を見つけるための鉄則です!

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